シンプルモダンにあたたかみを！

どもーFummyです。さむいですね、(｡-_-｡)

さてさて、前回予告したとおり、今回はモノトーン調のシンプルモダンな部屋に＂あたたかみ＂を与える研究を行ないたいと思います。

１．白×黒はサブカラーで！
モノトーンだからと言って、白×黒を基調としたシンプルなインテリアばかりを選択すると、生活感のない冷たい印象を与えてしまいがちです。なので、グレー×オフホワイトをメインカラーにして、ポイントを白×黒にする。グレー×オフホワイトは冷たい印象を緩和できますが、これをメインにするとボヤっとしそう…なので、コントラストの強い白黒をポイントにもってくることで、引き締め効果有り！です。

２．丸めデザインのインテリアを！
Fummyはまだまだ未熟なもので、ハッキリとしたスタイル名とかわからないのですが…なんというか、丸っこいデザインです！でも丸すぎず…角が丸くなってるとか、机の脚が丸とか、そのくらいのちょっとした丸さです。ぶつかっても痛くないし、やはり、鋭利なものよりも優しい感じがします。

３．安心感のあるインテリアを！
机の脚やソファの脚を太くするだけで、まるでお父さんのようなどっしりとした安心感を醸し出します。って、たとえが変？

４．ちょいちょい生活感を出す
よ、よん…無理…がんばろう！
さて、シンプルモダンのポイントとして、生活感を出さない、というのがありますが…今回はその逆。あえて生活感を出してあたたかみを出してみたいと思います！
と、考えた結果…
＊ソファにブランケットを置いてみる、です。この時期限定ですが、ブランケットは膝にかけてもよいし、ソファにかけてもインテリアの一部として使えるし、一石二鳥！です。ちょっとモノトーンに飽きたときにワンポイントカラーとして、部屋の雰囲気をガラッと変えることもできます。いいですよね、ブランケット…(｡-_-｡)

ち、力尽きた…（；＿；）
これで、基本のシンプルモダン(モノトーン)を崩さずに冷たい印象を緩和できるのではないでしょうか？
以上、Fummyでした(｡-_-｡)

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タグ：インテリア シンプル モダン モノトーン ブランケット

インテリア＝ほっかいろ

…タイトルが少し安直だったでしょうか？
はい、私がインテリアに求めることは＂あたたかさ＂です。
部屋全体がどこか落ち着く雰囲気で家に帰りたいな、と思えるような家です。
落ち着く家とは、スタイルは関係ないと思います。シンプルモダン(モノトーン)は＂冷たい＂、レトロだから＂あたたかい＂というわけではありません。レトロなカフェでもなんだか落ち着かないところもあるし、モノトーンモダンな美容院でも落ち着く雰囲気のところはあります。大事なのは、部屋全体の雰囲気です。それには、配色と配置、インテリアの選択が特に重要となってきます。例えば、冷たいという印象を与えがちなモノトーン調のシンプルモダンスタイル。次回はこの冷たいという印象を緩和する研究を行ないたいと思います。



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タグ：冷たい インテリア あたたかさ

インテリア＝＂名刺＂

インテリアってなんだろう…と、ふと部屋を見渡してみました。
そこにあったのは、無機質な白い壁に映える黒のアンティーク時計。一人暮らしするときに買ったこだわりの時計です。次に目に止まったのはプラスチックBOX。これは親が買ってきたもので、結局使うことはなく放置されております。

こだわって買ったモノ、お気に入りのモノ、あまり考えずに買ったモノ…
すべてが普段何気なく使っているインテリアなのです。

その生活に不可欠であるインテリアにはたくさんの思い出がつまっています。つまり、インテリアは自分の歩んできた＂人生＂を映し出し、人生の過程で形成された＂性格＂や＂個性＂を反映します。インテリアとは、言わば＂名刺＂のようなモノです。

今度友人の家に招かれた時、気付かれない程度に部屋を見渡してみてください。綺麗にしてある中にも、自分の知らない相手の＂人生＂や＂個性＂が隠れています。それを見つけたとき、苦手だな～と思っていた人が案外好きになるかもしれませんよ？


まとめ
＊インテリアとは、自分を表現するツールである。




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